第33回となる川北まつり北國大花火川北大会は北陸最大級の花火大会です。
スターマイン5基の連続打ち上げやスクランブルスターマインなどが夜空を彩ります。
打ち上げ数は2万発!
できれば混雑を避けてじっくり見たいですね。
そこで花火がきれいに見える穴場と無料で停められる駐車場などについてまとめました。
しっかり確認して花火を楽しみましょう!
目次
川北花火2018の日程や駐車場
【日時】2018年8月4日(土) 20:10~21:30 小雨決行(荒天時は8月5日(日)に延期)
【場所】石川県能美郡川北町 手取川河川敷(コミュニティ&スポーツ公園)
【交通】JR美川駅からタクシーで15分、北陸道美川ICから県道58号・22号経由で車で25分
石川県営手取公園右岸園地から直行バス運行(予定)
交通規制があり、停められない場所もあるのでご注意ください。
【駐車場】1200台 1日 1000円 要事前申し込み
【問い合わせ先】076-260-3581 北國新聞社事業局
【有料席あり】
【シャトルバス】運営協力金 往復500円 小学生以下無料
行き 県営手取公園右岸園地→会場 17:00~20:00(随時出発)
西部拠点→会場 17:00~20:00(随時出発)
帰り 会場→県営手取公園右岸園地 21:00~22:30(随時出発)
会場→西部拠点 21:00~22:30(随時出発)
*手取公園は日本海に面した平加町と左岸の湊町にもあるのでご注意ください。ちなみに右岸は上流から下流を見て右側なんですね。私は最近知りました。手取公園右岸園地には広い駐車場があります。
川北花火がよく見える穴場と無料駐車場
手取川簡易グラウンドの対岸の土手
手取川簡易グラウンドから1.5キロほど南にある物見山運動公園は無料で200台停められます。
そこから歩いて20分ほど歩くと手取川簡易グラウンドの対岸の土手に出るので、そこからは低めの花火もよく見えます。
土手沿いの道路にも路上駐車の車がずらりと並んでいて、車の中から見ている人もたくさんいます。
ただし、こちら側にはトイレも屋台もないので、トイレは事前に済ませておきましょう。
物見山運動公園の住所:石川県 能美市 来丸町地域
獅子吼高原
花火の日は特別にゴンドラが夜間営業していて、多くの人で賑わっています(それなのに穴場か?)
往復 中学生以上大人 700円 小人 300円
ゴンドラ乗り場周辺に広がる総合施設、パーク獅子吼に250台収容の無料駐車場があります。
住所:石川県白山市八幡町110番地
獅子吼高原からの花火の見え方は下の動画で確認できます。
手取フィッシュランド
花火大会の日は夜遅くまで営業していて観覧車から見ることができます。
まあ、観覧車の回っている間だけになりますが…。
入園も駐車場(2000台収容)も無料なので、そこから頑張って4キロほど歩けば打ち上げ場所の対岸です。
住所:石川県能美市粟生町ツ58
花火の場所取りの注意点
朝から場所取りが始まり、お昼を過ぎるといい場所はほとんど空いていません。
花火の前には手取の火祭りがあるので、17時ごろには会場に到着しておいたほうがいいです。
16時頃までなら駐車場も空いていて、それほど渋滞していません。18時頃には渋滞がひどくなってきます。
川北側(白山方面)は、さらに渋滞が激しいので、遅く行くと車を停められないまま終わることになりかねません。
駐車場を出るのにも大混雑するので、能美市側で見たほうがまだましだと思います。
シャトルバスは帰りが乗車待ちで長い行列になります。手取公園右岸園地までは4キロほどあり、歩くとしたら1時間以上かかるので、バスを待ったほうがよさそうです。
まとめ
北陸最大級と言われる川北花火大会なので、早めに行ってしっかり場所取りをして楽しみたいですね。
穴場をいくつか書きましたが、こうしてインターネットで公開している時点で穴場ではないんじゃないかと感じます。本当の穴場は自分で探すものかも。