今回は旅行というほどではないけれど、東京に行った時の話。私の兄が千葉に家を買って住んでいて 、まだ母がその家を見たことがないので家を見るついでに柴又へ行くことにした。

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映画で見た帝釈天だ

柴又と言えば寅さん。私は「男はつらいよ」が好きでいつもテレビで見て大笑いをしていたので、いつか柴又に行ってみたいと思っていた。

日、月の会社が休みの時を利用して、ビジネスホテルに予約をし、車で行くことにした。本当はその数年前のゴールデンウイークに行く予定を立て、電車の切符も予約していたのだが、ある事情により行けなくなりそれっきりになっていた。

私もあちこち車で遠出するようになり、長距離運転に慣れてきたので関東にも車で行くことに抵抗がなくなっていた。

当日関越道を走り葛飾区を目指した。初めて走る関越道は混雑していたが、止まることはなく快適に走り、柴又帝釈天に着いたのがお昼頃。

帝釈天は映画で見るよりも広く感じた。参道を歩き、映画の撮影で使われたお店を見て寅さん記念館へ。建物の近くに寅さんの扮装をしているおじさんがいた。撮影に使われたトランクやいろいろ見て帝釈天に戻り、そこで兄の家族と落ち合い、兄の車の後ろについていった。直接兄の家に行くには地図で見ると複雑そうでわかりづらそうなところにあったので、迎えに来てもらうことにしたのだ。

写真では家を見たことがあったが、実際に家の中に入ると思ったより狭かった。30分ほどいて、その日に泊まる錦糸町のビジネスホテルへ行くとき、国道まで案内してくれたらあとは私が自分で行くと言ったが、兄が自分の車のナビを見て案内してくれることになった。

ホテルの部屋からスカイツリー

それでまた後ろをついていき、ホテルに着くとそのまま帰ると思いきや、部屋までついてきた。

そのホテルは「東武ホテルレバント東京」で、当時まだ建設中のスカイツリーが窓の目の前に見えるというので予約したのだ。ビジネスホテルらしからぬ大きなロビーでちょっとびっくり。まるで一流ホテルのようだった。部屋に入ると本当にスカイツリーが窓の前にそびえたっていた。兄の嫁さんも感動していた。

次の朝、スカイツリーの根元に行って見上げて写真を撮り浅草寺へ。あげまんじゅうを食べ、お参りして帰ることにした。

行きは関越道を走ったが、帰りは中央道から。もしかしたら富士山が見えないかなとの期待があったが、曇っていて残念ながら見えなかった。日頃の行いが悪いのかなと思った。

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