バレーボール元女子日本代表の竹下佳江さんが、
第2子を妊娠したことがわかりました。

竹下さんの旦那さんは元プロ野球選手の江草仁貴さん。
スポーツ選手同士の結婚だったわけですが、
出会いのきっかけは何だったのでしょう。

二人の経歴も簡単にまとめました。

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竹下佳江の経歴

1978年3月18日、福岡県生まれ。

小学3年生からバレーを始め、
1996年、NECに所属。

1997年、全日本代表に初めて選ばれます。

2001年、ワールドグランドチャンピオンズカップに出場し
銅メダルを獲得。

2002年にNECを退社し、バレーから一度離れます。

2003年に全日本に復帰。

2004年アテネオリンピックに出場し、5位入賞

2008年北京オリンピックに出場。

2012年ロンドンオリンピックに出場し、銅メダルを獲得

2016年バレーボール女子チーム、
ヴィクトリーナ姫路」の監督に就任し、現在にいたっています。

竹下さんは実に3度もオリンピックに出場しているんですね。
バレーに熱意を注いだ人生なのでしょう。

江草仁貴は1度会社員の女性と結婚

江草さんは1980年9月3日、広島県生まれ。

2002年に阪神タイガースに入団し、
2011年に西武ライオンズへ移籍。

2012年、再びセ・リーグの広島へ移籍し、
2017年9月20日に現役引退を表明しました。

江草さんは26歳だった2006年12月に、
高校の1年後輩の小田晃子さんと結婚しましたが、
2011年に離婚

離婚理由はわかりません。
子どもはいなかったようです。

竹下佳江と江草仁貴の出会いから結婚まで

竹下さんが当時所属していたJT女子バレー部の宿舎兼練習場と、
江草さんが所属していた阪神の本拠地・甲子園球場は
すぐ近くにありました。

ですから、JTの女子バレー部と阪神の若手選手が
合コンすることがあったようです。

二人が出会ったきっかけは明らかではありませんが、
合コンだったのかもしれませんね。

二人は2012年3月に結婚し、
2015年5月に第1子となる男児ができました。

江草さんは2011年に離婚し、
2012年に竹下さんと再婚ですから、
ずいぶん展開が早いなという印象ですね。

もしかすると竹下さんと出会った時はまだ、
江草さんは離婚していなかったのかもしれません。

野球選手なのでモテるでしょうね。
結婚前は言い寄ってくる女性もたくさんいたでしょう。

竹下さんとどちらから声をかけたのでしょうね。

まとめ

竹下佳江さんは産休を取って、
今後も監督を続けるようですね。

江草さんの方は引退後何をしているか
わかりませんでした。

 

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