富山県南砺市にある大牧温泉は船以外では行けない秘境の宿です。大牧温泉に行くための遊覧船や大牧温泉の見どころをまとめています。

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大牧温泉の部屋の窓から釣り糸を垂らして魚が釣れる

大牧温泉は川沿いにへばりつくように建っているので、川沿いの部屋からは釣りができます。餌付き1セット1000円で釣り道具を借りられます。ウグイやニジマスが釣れます。

大牧温泉は日帰りできる?

日帰り入浴は可能です。お風呂だけ入って帰るということはできず、昼食付になります(要予約)。料金は会席料理で7000円から。特別料理として岩魚の塩焼きや和牛ステーキを頼むことができます。別途入湯税が150円かかります。

大牧温泉まで行く遊覧船は往復大人2800円、小人1400円かかるので、日帰りだと乗船料金を合わせると1万円ほどかかります。これは安い宿で一泊できる値段なので、日帰りだけで行くのはもったいないような気がします。お風呂は内風呂、露天が男女3つずつあるので、ゆっくり入るためにもできれば一泊して行きたいところです。

大牧温泉の魅力

遊覧船に乗り、四季折々の庄川峡の景色を眺めながら約30分で宿に到着します。宿の全景が見える位置まで船が進むのでそこで写真を取ることができます。

階段を上がって少し進むと入口で出迎えてもらえます。船の時間が決まっているので、待機してくれているのですね。荷物は各自運ばなくてはなりません。帰りの船でも見送ってもらえます。

廊下には有名人のサインがずらりと飾られています。以前テレビの取材で、一番印象に残っている役者さんは誰ですかという問いに、宿の女将さんが「最初は女将役で来られた東ちづるさんが次に来られた時は犯人役だった」とおっしゃっていました。女将役と言うのは温泉若女将シリーズのもので、犯人役は一本限りの2時間ドラマで私は両方とも見ました。船でしか行けない温泉ということで、完全な密室状態がサスペンスものに合うのでしょう。

「赤い霊柩車」では片桐なぎささんと神田正輝さんが来ていました。ちなみにこの赤い霊柩車は富山で実際に使われていました。私は一度だけ見たことがあります。ドラマの冒頭、赤い霊柩車が走ってくる場面がありますが、ナンバープレートを見ると富山になっています。

部屋は川側と山側があるので、釣りをしたいなら川側を予約してください。釣りをしなくとも、部屋から川が眺められるのは気持ちがいいのでおすすめです。

川沿いの露天風呂もいいですが、階段が多いのが難点です。季節によっては部屋や露天に虫が多くいるので、虫嫌いの人には向かないかもしれません。

売店は朝しか開いていないので、つまみなどは船に乗る前に買っておきましょう。宿の周りには何も見るところもないので、それだけゆっくり温泉に集中できます。普段忙しい日常を送っている人には、のんびりできる宿だと思います。大牧温泉の公式ホームページはこちら

庄川峡遊覧船の時間

冬は一日3便、春から秋は一日4便しかないので乗船時間を確かめておきましょう。国道156号線を五箇山方面に進むと、左手に遊覧船乗り場があります。車は無料駐車場に停められます。

車であまり早く着いても近くにコンビニもなく、時間を持て余すかもしれません。駐車場の近くには軽食・喫茶のドライブイン小牧があるのでここで一休みするか、早く着きそうな場合は遊覧船乗り場から5分ほどの道の駅庄川で時間をつぶすのがいいと思います。庄川水記念公園には庄川特産のゆず製品やお土産、カフェもあります。

まとめ

サスペンスドラマで有名になった感のある大牧温泉。なかなか行きにくい場所ではありますが、秘境感をたっぷり味わうためにも宿泊でゆっくり行きたいところです。携帯も機種によってはつながらないので、かえっていいかも。

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