北海道日本ハムファイターズが、
球団の移転先の候補地として
北広島市のきたひろしま総合運動公園に絞り込んだことが
わかりました。

これまで札幌市の道立真駒内公園のどちらにするかで
検討してきましたが、
なぜ北広島市に決まったのでしょう。

本拠地を移転することになった理由と
あわせてまとめました。

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日ハムが新球場を作る理由

日ハムが現在、本拠地としている札幌ドームは
札幌市が運営しているので、
年間13億とも15億とも言われる賃貸料を
支払わなければなりません。

しかもコンサートなどのイベントがあれば
場内の警備やゴミ処理などの費用は
札幌市ではなく、日ハムの負担になります。

広告看板代なども合わせると、
年間約26億円も札幌ドーム側に支払っているのです。

飲食や物品の収益もドーム側に入ります。

そこで借り物ではない、自前の球場を作れば、
そのような収益も球団側に入り、
収益が増えることで、ファンサービスを
より充実させることができるようになるのですね。

そうして球場と球団を一体化させることで、
費用を減らし、収益を上げるのが目的なのです。

候補地が北広島市に決定した理由

北広島市では新球場の建設に必要な面積を確保でき、
札幌市に比べ、球団の移転構想に協力的なことも
考慮されました。

北広島市は球団施設の土地使用料と固定資産税を
免除することも提案しています。

ぜひ来てください、という感じですね。

札幌市の道立真駒内公園は、
1972年の札幌冬季五輪の会場となったところですが、
地元の住民が球場建設に反対する署名活動をしています。

公園周辺は静寂な住宅地なので、
近隣住民にとっては環境の悪化や渋滞、
騒音被害が心配なのでしょう。

球場建設は勘弁してくれといったところです。

北広島市ではアクセス難もあるけど

候補地になっているきたひろしま総合運動公園予定地は、
一番近い北広島駅から徒歩で20分以上かかります。

お客さんにたくさん来てもらうには
アクセスが不便ですね。

そこで新しい駅を作る計画があるのです。

球場から最寄りとなる新駅を開設するために
JR北海道に要請をしています。

球場のすぐ近くに新駅ができれば、
札幌まで行くのも楽になりますね。

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新球場建設費用はいくら

新球場の建設費用は約400億円かかります。

そして日ハムの総収入は年約120億円です。

これまで支払っていた札幌ドームの使用料などがなくなり、
飲食物などの売上が増えると、
さらに収入は多くなりますね。

数年あれば元が取れる計算です。

まとめ

日本ハムファイターズの新球場建設案は
2016年春に出てきました。

それから約2年経って、
候補地もようやく決定となりそうです。

完成は2023年となっています。

より充実したファンサービスが受けられるようになれば、
ファンも満足なのでしょうか。

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