日本ハム田中賢介内野手が、
大幅減俸となる1億2500万円ダウンの
年俸7500万円プラス出来高で契約更改しました。

ダウン幅は野球協約の減額制限を大きく超える62.5%です。

今季年俸の2億円から大幅に減俸となったことで、
田中選手は「事実上のクビ」としながらも
残留を決断しました。

なぜ今季の半分以下の年俸になったのでしょう。
野球協約の減額制限は守られなくていいのでしょうか。

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田中賢介の今季の活躍が振るわず

田中選手は今季は107試合に出場して
打率が2割5分2厘で、
2本塁打、18打点でした。

昨季は143試合出場で、打率が2割7分2厘
2本塁打、53打点でした。

日本ハムは今季、早々と優勝争いから脱落し
若手の内野手を積極的に起用しました。

今年36歳となった田中選手は
ベテランと言われる立場です。

今季は後半戦はベンチスタートとなることも多く
出場数も少なくなりました。

その分、打点も低くなり、
活躍したとは言えません。

大幅の減俸のわけは

田中選手は年齢的に体力が衰えてくるので、
さらなる活躍はもう期待されていないのでしょうか。

それが今季の若手の起用に見て取れます。

これから伸びてくるだろう若手に期待して、
ベテランは休ませようと。

大幅に年俸が減っても
これが僕に対する球団の評価だと思う
と田中選手は諦めているようです。

「事実上のクビと同じだから、
いろいろ考えた。」そうですが、
まさか今季の半分以下の年俸になるとは
思っていなかったでしょう。

田中選手は毎年恒例という断食
10月10日から7日間行っています。

断食で82キロあった体重は78キロまで減りました。

来季へ本格始動するための準備、儀式のようです。

この時は事実上のクビを突きつけられるとは
思っていなかったので、フラフラになりながらも
断食をがんばったのでしょう。

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野球協約の減額制限を超えてるけど違反では

野球協約では減額制限は

「選手のその年度の参稼報酬の金額が
1億円を超えている場合、40パーセントまでとする。」
と定められています。

「ただし、選手の同意があればこの限りではない。」
とも明記されているので、減額の程度は
必ず守らなければならない約束ではないのです。

田中選手は提示された年俸に同意すれば
減額制限は意味がないのですね。

もしそれが気に入らなければ、
自由契約を選択し、他球団と交渉するか、
引退となります。

まとめ

プロ野球選手として昨季は活躍しても、
今季が振るわなければ、年俸が大幅に減らされるので、
プロの世界は厳しいですね。

田中賢介選手は残留することに決めたので、
来季の活躍を期待したいです。

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