11月8日朝、東京・池袋の「サンシャイン水族館」にある大型水槽
「サンシャインラグーン」で、飼育中の生物の9割以上にあたる、
1,235匹の魚が死んだことがわかりました。

生物の治療のため薬品を投入し
薬の効果を高めるため、酸素供給の装置を止めたことで、
酸欠になったようです。

水族館は営業を続けるらしいですが、
「サンシャインラグーン」の大量の魚は
いつになったら見られるのでしょう。

魚はどこから入手するのでしょうか。

スポンサードリンク

サンシャイン水族館の全面開館はいつ

サンシャインラグーンの水槽内で生き残ったのは、
トラフザメなど26種73匹のみだそうです。

9日から水槽の公開は再開しますが、
餌やり体験などは当面中止するといいます。

ホームページには

展示生物に異常があり、水槽整備のため
公開を中止させていただきます。
それに伴い、水中パフォーマンス、エサやり体験、
探検ガイドツアーも中止いたします

とあります。

生物が死んだとは言わないんですね。
異常は異常なんでしょうけど。

死んだ魚を撤去しなければいけませんし、
お客さんに見せるわけにはいきませんから。

餌やり体験などができるようになるまでは
時間がかかりそうです。

大量の魚の入手先

8日朝になって巡回中の警備員が
大量に魚が死んでいるのを見つけたそうですが、
ショックだったことでしょう。

サンシャインラグーンは展示の目玉だけに、
入場者の減少が見込まれます。

大型水槽を楽しみに来る人も多いでしょうから、
スカスカの水槽だとがっかりしますよね。

大人だと入場料2,200円も払ってまで
行きたくないかもしれません。

ではどこから展示用の大量の魚を手に入れるのでしょう。

数が少なければ飼育員が直接海などに行って、
釣りや素潜りで魚をとることがあります。

しかし、今回の事故で失われた魚は1,000匹以上。
釣りや素潜りで一匹一匹捕まえるわけにはいきませんね。

定置網漁を行なう漁師さんの船に、
飼育員が同乗し入手したり、
漁師さんに欲しい魚の種類を事前に伝えておき、
とってきてもらったりします。

定置網なら一気に大量の魚を手に入れられますよね。

近海の魚ならこれでまかなえますが、
海外の熱帯魚などは専門の採集業者がいるので、
そこから購入します。

スポンサードリンク

葛西臨海水族園でもクロマグロ大量死があった

江戸川区の葛西臨海水族園でも
2015年にクロマグロなどが大量死しましたが、
死因は細菌などの感染や水槽の壁面への衝突、
特定の個体の動きによるストレスなど、
複数の原因がありました。

この時死んだ数は約160匹
3月にクロマグロ1匹になって、
5月、6月と徐々に数が増やされました。

サンシャイン水族館のほうも
すぐに1,000匹以上の魚を用意するのは
難しいでしょうから、
少しづつ増やしていくのでしょう。

まとめ

今回の魚の大量死で多くの人が悲しんでいるようですが、
一番つらいのは飼育員さんでしょうね。

世話をしてきた魚が一度に死んでしまったのですから。

スポンサードリンク
おすすめの記事