2016年にパナマの法律事務所から流出した機密文書「パナマ文書」に続き、
今度は「パラダイス文書」なるものが、
大手法律事務所「アップルビー」から流出しました。

またしても、数々の著名人や世界的な大企業の名前が載っており、
タックスヘイブンでの経済活動が明らかになっています。

パラダイス文書とはそもそも何なのか、
記載されていた日本企業や日本人とは誰なのか、
調べました。

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パラダイス文書とは。わかりやすく説明

パラダイス文書とは、バミューダなどを拠点とする法律事務所、
アップルビー」から流出した文書で、
タックスヘイブンに関する機密文書が記載されています。

タックスヘイブンとは租税回避地のことで、
低課税地域とも呼ばれ、課税が低かったり、
完全に免除される国や地域のことです。

つまり、課税が免除だと所得税や法人税がかからないんですね。
日本だとごっそり持っていかれる税金がかからないんですから、
みんなタックスヘイブンで会社を設立したり、
資産を運用したくなるのでしょう。

パラダイス文書には世界的に有名な歌手も

パラダイス文書には英国のエリザベス女王や、
米アップル社など世界的に有名な企業ばかりでなく、
米歌手のマドンナさんやロック歌手・U2のボノさんも、
名前が載っていました。

マドンナさんやボノさんは株で資産運用を行っていたようです。
資産を増やすには最適な「税の楽園」なのでしょう

以前流出したパナマ文書にも日本人の名前が

2016年に流出したパナマ文書は、
パナマの法律事務所によって作成された、
租税回避行為に関する機密文書ですが、
こちらには丸紅伊藤忠商事電通楽天の三木谷浩史社長など、
大手の会社などの名前が記載されていました。

三木谷社長はこの時、
節税や脱税を目的としたものではない」と述べていますが、
実際はどうなのでしょう。

UCC上島珈琲の社長の名前も載っていましたが
「ビジネス目的であって、租税回避や節税が目的ではない」
と税金逃れを否定しています。
違法ではないと。

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パラダイス文書の日本企業と日本人のリスト

今回流出したパラダイス文書ですが、
日本の法人や個人も数多く登場していて、
日本人は12人です。

わかっているだけで、人では、

鳩山由紀夫・元首相

漫画家の鳥山明

旧みんなの党元参院議員の山田太郎

旧民主党元参院議員で元総務副大臣の内藤正光

企業では

丸紅

日本郵船

大阪ガス

三井住友海上火災保険

ソニー生命保険

ソフトバンクグループ

東京電力

KDDI

UHA味覚糖

住友生命

となっています。

大手ばかりですね。

その他はわかりませんでした。

鳥山明さんはアメリカの不動産に投資していたのです。
証券会社から儲かると持ちかけられ、
資金を出したのでしょうね。

大企業やお金持ちがタックスヘイブンを利用するのは
課税を免れているとしか思えません。

パラダイス文書を作成したアップルビー法律事務所は
我々が不正行為をしたという証拠は何もない
と言っています。

どうなんでしょうかね。
税金逃れの手助けはしていないのでしょうか。

まとめ

租税回避行為は日本の大企業によって、
日常的に行われているようです。

それによって国に入るべき税金が減るんだから、
取り締まることはできないのでしょうか。

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