財務省が2018年度税制改正で、
たばこ税の増税を検討していることがわかりました。

2019年10月の消費税増税時に導入する軽減税率で
目減りする1兆円規模の税収の一部を穴埋めする狙いがあるといいます。

しかし、愛煙家やたばこ農家の反発も予想され、
実現は難しそうです。

もしたばこ税が増税されれば
1箱当たりいくらになるのでしょう。

増税によるメリット・デメリットは何でしょう。

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たばこ税増税なら、1箱500円も

前回は2010年にたばこ税が増税されました。
この時は1本3.5円、1箱(20本)あたり70円の増税となりました。

特にマイルドセブンは300円から410円に跳ね上がり、
大幅な値上げになっています。

この時は消費税がまだ5%でしたが、
現在は8%です。

もし、今回また増税されるなら、
1本当たり、前回と同じ3.5円か、
それ以上の値上がりが予測できます。

仮に1本4円の増税で1箱80円の増税、
マイルドセブンは一気に500円くらいになる可能性もあります。

現在たばこは1箱20本入りで、安いものなら200円から
440円までありますが、平均すると400円から440円なので、
全体的に500円近くなりそうです。

ここまで値上げとなれば、
思い切って禁煙する人も増えそうですね。

2010年の増税の時の税収は?

たばこ税は1998年、2003年、2006年、2010年と
これまで4度の増税が実施されましたが、
販売数量が減少したため、税収はそれほど増えていません。

それどころか、2005年以降は減少傾向にあります。

ただ、前回の2010年のたばこ税増税では、
増税後の2011年度には、2009年度と比べて
税収が約3500億円増えています

たばこを買う人が減っても
1箱あたりの値段が大幅に上がったことが原因でしょう。

2018年に増税されたら、また販売数量が減少するでしょうが、
値上げ幅によっては税収が増えるでしょうね。

増税のメリットとデメリット

メリット

・所得税などの増税と比べたら
健康被害の心配があるたばこの増税は、
比較的国民の理解を得やすいと言われます。

・たばこが増税されたら喫煙者が減るので
同時に受動喫煙も減ります。

非喫煙者からすれば、流れてくるたばこの臭いをかがなくていいのは
喜ばしいことです。

・喫煙者も増税を機にたばこをやめることができれば
体にもいいし、節約になります。

デメリット

・禁煙者にとっては、たばこにかかる費用が大きくなり、
負担が増します。

・禁煙で、ストレスになる可能性があります。

・販売量の減少でたばこ農家など
たばこの関連産業が打撃を受けます。

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たばこを増税へのみんなの反応

「消費税10%引き上げ分の用途を変えると決めた時点で想定してた。
軽減税率の穴埋めは、やはりたばこ税」

「たばこ関係に関して言えばもっと早くやって欲しい。
職場でも受動喫煙の被害にあってる」

「歩きタバコがくさいから買えなくなるくらい上げてほしい」

「もうやめるしかない」

「喫煙中にタバコ増税のニュースはきつい」

非喫煙者にとっては増税は賛成、
喫煙者にとっては大変。

賛否両論ですね。

まとめ

私はたばこを吸わないので、
増税で吸う人が減るのは嬉しい限りですが、
喫煙者にとっては大変でしょう。

嗜好品のたばこが高級品になる日も近いでしょうか。

 

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