三陸鉄道の北リアス線に10月14日、
宇都宮聖花(うつのみやせいか)さんが運転士としてデビューしました。

三陸鉄道では女性運転士は11年ぶりで、
歴代2人目となります。

宇都宮さんはまだ23歳と若く、鉄道ファンにも注目されるでしょう。

女性運転士になったきっかけや、
乗務日、時間をまとめました。

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宇都宮聖花が鉄道運転士になるまで

宇都宮聖花さんは、岩手県宮古市で育ち、
沿岸を走る列車を見て鉄道ファンになりました。

地元の高校を卒業後は、埼玉県の西武鉄道に入り、
首都圏で駅員をしていました。

当時の勤務場所が東京・高田馬場駅です。

三陸鉄道が運転士を募集しているのを知り、
「地元の復興に役立ちたい」
と去年、三陸鉄道の運転士になるため、転職しました。

宇都宮さんは震災で知人を無くしているため、
地元の役に立ちたいという思いが強かったのでしょう。

電車運転士は国家資格が必要

電車は車同様、乗客の命を預かる仕事のため、
運転士になるには「動力車操縦者運転免許」
という国家資格が必要です。

筆記試験、身体検査、適性検査、技能試験すべて
受からなければなりません。

宇都宮聖花さんのように、駅員や車掌として数年勤務してから、
運転士の免許を取得するのが一般的のようです。

宇都宮聖花さんの乗務日や時間

宇都宮聖花さんは北リアス線運行部に所属し、
電車に乗務します。

乗務スケジュールがこちら

【運転日】

10月17日(火)、18日(水)、21日(土)、22日(日)、23日(月)、24日(火)、
26日(木)、27日(金)、28日(土)、30日(月)、31日(火)

【時間】

宮古駅発 9時18分 → 久慈駅着 11時02分
久慈駅発 12時15分 → 宮古駅着 13時54分

11月以降はまだ決まっていないようです。

運転士として出発したばかりなので、
まだ1日1往復なんですね。

これから経験を積んで、徐々に回数も増えていくのでしょう。

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全国で女性運転士は増えている

昔は電車の運転士と言えば
男性ばかりでしたが、宇都宮聖花さんのように
女性運転士になる人は増えています。

今年の5月には松山市の伊予鉄道に路面電車の
女性運転士が二人誕生しました。

全国でもこれからどんどん増えていくでしょう。

まとめ

女性運転士というと安心できないという人もいるようです。
逆に女性運転士目当てに乗車する男性も多いでしょう。

まだまだ男性が多い仕事のため、
活躍する女性が増えれば、世間の見方も変わってくるでしょう。

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