タレントの東国原英夫さんと妻の春香さんの間に
第1子が誕生していたことがわかりました。

東国原さんは春香さんと再再婚です。

東国原さんのこれまでの結婚と離婚、子どもについて
まとめました。

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東国原英夫のプロフィール

1957年9月16日宮崎県都城市生まれ。

専修大学卒業後、漫才コンビを経て
ビートたけしさん率いるたけし軍団の一員になりました。

それからそのまんま東の芸名で
活動するようになります。

1986年、ビートたけしさん、たけし軍団と一緒に
フライデー襲撃事件を起こし、  
現行犯逮捕された後、不起訴処分となり、
しばらく芸能活動は自粛していました。

1998年には未成年の従業員が働く店で
性的なサービスを受けたことから
警察に事情聴取され、
再び芸能活動を自粛することになりました。

この謹慎中に勉強に励み、
早稲田大学に入学します。

これが後に政治家になるための布石になりました。

宮崎県知事選挙に立候補して当選
2007年から2011年まで任期を全うしました。

2012年12月に衆議院議員となりますが、
2013年12月、1年で議員を辞職しました。

東国原1度目の結婚と離婚

東国原英夫さんが最初に結婚したのは
片平夏貴さんです。

片平さんは同じ宮崎県出身で
上京した後、フリーアナウンサー・タレントとして
活動していました。

東国原さんとは番組の共演がきっかけで
仲良くなり、結婚し、子どもも一人できました。

しかし、東国原さんは次の妻となる、かとうかず子さんと
不倫関係になったことから離婚となりました。

2度目の結婚と離婚

2度目は先に名前を挙げた女優のかとうかず子さんです。

1989年にテレビドラマ「ビートたけし殺人事件」で共演し、
結婚、1男1女ができました。

このドラマは東国原さんが謹慎中に
執筆した推理小説で、かとうさんは
ヒロイン役で出演していました。

東国原さんに限らず、芸能人は
共演者と仲が良くなる事が多いのでしょうね。

2人で車に乗っているところを週刊誌に撮られていましたが、
堂々としていた印象があります。

この時はもう東国原さんは前妻との離婚が
成立していたのでしょう。

かとうさんとは16年ほど結婚生活が続きました。

東国原さんが政治家を目指したことに
かとうかずこさんが反発し、
2006年2月3日に離婚となりました。

離婚前は東国原さんはかとうさんの方を見られず、
テレビが消えた黒い画面に映った姿を見ながら
しゃべっていたという逸話があります。

怖かったのでしょうかね。

3度目の結婚

東国原さんの再再婚相手は20歳下の春香さん。

引用 http://geinouhouse.com/higashikokubaruhideo

2011年4月、東国原さんが東京都知事選に落選した直後、
パーティーで知り合いました

東国原さんの母親は介護が必要な状態で、
介護ヘルパーの資格を持つ春香さんが
献身的に介護する姿を見て、結婚を決めたそうです。

ゆくゆくは俺も」という考えが
あったかどうかはわかりませんが。

実の親を大事にしてくれて
心惹かれたのでしょうね。

東国原さんは仕事で忙しく、
宮崎と東京を行ったり来たりです。

母の介護は春香さんに任せっぱなしで、
ありがたく思っているのでしょう。

東国原さんは意外に神経質なところがあり、
ポテトサラダのハムの大きさまで細かく決めているそうです。

義母の介護で疲れているだろうに、
そこまで細かい要求をしなくてもと思ってしまいます。

今はまだ若いから乗り切れているだろうけど、
この先も亭主関白を通したら、
いしだ壱成さんのようになるかもね。

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子どもは全部で4人

片平夏貴さんとの間に性別の分からない子どもが一人、
かとうかず子さんとの間には男の子一人、女の子一人、
春香さんとの間に男の子が一人できました。

春香さんとは東国原さんが60歳の時の子どもなので
孫みたいでかわいいのでしょうか。

英夫の英と出身地の都城市に近い名前ということで
英ノ丞(ひでのじょう)と名付けられました。

年齢的にも最後の子どもでしょうか。

東国原さんはますます頑張らなければなりませんね。

まとめ

東国原英夫さんがかとうかず子さんと
結婚した時は驚きました。

きれいな女優さんと芸人の組み合わせですから、
世間にも衝撃を与えたようです。

かとうさんは東国原さんのどこがよかったのかなと
個人的に思いますが、気が合ったのでしょうかね。

俳優さんとはまた違った魅力があったのかしら。

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