梅毒の感染が大都市以外の地方でも増えていて
全国的な広がりを見せていると発表されました。

特に、岡山と熊本が去年と比べて3倍と
急激な増加となっています。

感染が全国各地に広がった原因は何でしょうか。
防ぐ手段はあるのでしょうか。

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梅毒とは。症状と治療法

まず、梅毒とはどういうものか見ておきましょう。

梅毒は「梅毒トレポネーマ」によって発生する感染症です。
トレポネーマは梅毒の病原菌です。

感染すると全身に障害が出ます。
皮ふや粘膜の小さな傷から病原菌が侵入し、
血液中に入って全身に広がります。

症状は初期から末期まで4期に分かれます

初期には小豆大くらいのしこりができます。

第2期はしこりが更に大きくなり
顔や手足にあざができます。

第3期第4期は感染してから3年以上経過したもので
第4期になると体のあちこちに重い障害が出ますが
現在はここまで進行することはほとんどありません

早期から治療することが多く、
効果的な治療薬があるからです。

それが抗生物質のペニシリンで、
トレポネーマを死滅させることができます。

梅毒の感染経路と予防法

梅毒に感染する原因は主に性行為です。
ですから性行為以外では梅毒に感染する確率は低いと言えます。

10代から30代に感染患者が多いことからも
性行為の影響が大きいとわかるでしょう。

梅毒の感染経路は限られていて、
感染している部位が皮膚粘膜と直接接触することで感染します。

性行為の中でも、肛門での性行為が感染経路として多く、
注意すべきところです。

病変が口にあると、キスでも感染します。

梅毒の予防には、コンドームが有効と言われますが、
完全に防げるわけではありません

口での接触でも感染するので
コンドームはもちろん効きませんね。

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梅毒が全国に広がった原因

梅毒は戦前からある感染症で、
1967年以降は減少していましたが、
最近はまた年々増えてきました

なぜ増えているのか、背景ははっきりしていませんが、
不特定多数との性行為が増えていることが原因のようです。

外国の観光客が増加しているのも関係があると思います。

梅毒に感染した観光客が風俗店に出入りして持ち込んだり、
地方にも行くようになった外国の観光客と
地元の人が仲良くなって、性行為を行ったりと、
外国人からの感染があるのではないでしょうか。

まとめ

全国に梅毒の感染が広がっているとは言え
やはり患者数が多いのは大都市です。

外国人観光客や風俗店が多く、
不特定多数との接触が多くなります。

梅毒が心配なら、特定の相手以外と性行為をしないのが
一番でしょうけど。

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