北朝鮮は2017年9月に水素爆弾の実験を成功させた時、
EMP(電磁パルス)攻撃もできると主張しました。

EMPという言葉を初めて聞いたという人も多いでしょう。
この言葉の意味は何なのか、北朝鮮が日本に電磁パルスの攻撃を仕掛けてきたら
取るべき対策はあるのか、見てみましょう。

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電磁パルス攻撃とは

ミサイル、核実験と続いて、今度は電磁パルス攻撃ですか。
北朝鮮はどこまで威嚇してくるのでしょう。

電磁パルス攻撃は簡単に言うと、
上空で核爆発を起こし、広範囲で都市機能を破壊するものです。

人を死に至らせるのが目的ではなく、
電子機器を破壊し、大規模な停電を発生させ、
電話やインターネットなどの通信やガス、水道の供給を停止させて、
人間の活動全般をできなくさせるものです。

すると、電車などの交通手段や金融機関や病院、通信施設など、
すべての主要な施設が停止したり、誤作動を起こしたりして、
全く機能しなくなるのです。

私たちはすべてを電気に依存しているのだから当然ですよね。
国民の生命や財産にも直接影響する重大事態なんです。

こういう状態が何ヶ月、何年も続くとしたら、
考えただけでも恐ろしくなります。

韓国では「事実上、石器時代に戻る」という指摘も出ています。

電気やガスや水道が使えなくなるのですから、生産活動ができなくなり、
朝日とともに起きて、日没とともに寝る毎日になるのでしょうか。

完全に復旧するには何十年、何兆円かかるとも言われます。
その電磁パルスの攻撃能力を北朝鮮が持っているというのだから、
手に負えない独裁国家だなと思います。

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電磁パルス攻撃に日本はどう立ち向かえるのか

電磁パルス攻撃はアメリカやロシア、中国も能力を保有しているとされます。
韓国や台湾は保有こそしていませんが、インフラや軍などの防護対策が進んでいます。

つまり、道路・鉄道・上下水道・送電網・港湾・ダム・通信施設などの
産業の基盤となる施設を電磁パルス攻撃に備えて、いつでも守れるようにしようとしているんですね。

ただ現在は、韓国ではごく一部の軍の施設を除いては、
電磁パルスの防護施設がなく、北朝鮮から攻撃を受けたら、
何もできない状態です。

日本の対策にいたってはさらに遅れており、
備えがまともに存在していない段階です

2017年5月の時点では、指揮中枢の施設の地下化、通信網の多重化、
装備品の防護に関する研究の推進などの対策は行われているとのことです。

防衛省の電子装備研究所は2017年秋から
防護技術の動向調査を始めるとしています。

今頃やっとという感じがしないでもないですが、
北朝鮮の脅威に備えるためにやらざるを得なくなったのでしょう。

電磁パルスの人体への影響は?

ウイキペディアによれば

放射能とは違い、人間を含む生物への長期に亘る影響はほとんど無い。
ただし、核爆発が起きた瞬間の閃光を直視してしまうと、
地上や低空での爆発と同様に網膜を焼く程の威力を持つ。
人体も瞬間だけEMPによって電子レンジ内のように少しは加熱されると考えられるが、
詳しい予測は現状では出来ない

とあります。
つまり、爆発の瞬間に屋外にいて、光を直視すると
目の網膜がやられてしまい、目の機能が失われてしまうと。

電子レンジは電磁波を発生させているので、
その中に入って(物理的に無理ですが)
電磁波を浴びて熱くなる感じでしょうか。

どちらにせよ、電磁パルスは人を傷つけるのが目的ではないので、
屋内にいる限りは、体への影響をそんなに心配する必要はないけれど、
詳しいことはまだわからないってことでしょう。

まとめ

北朝鮮はどんどん攻撃能力を高めている感じです。
日本もいつまでも平和でいられるとは限らないということでしょうか。

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