毎年多くの観客で賑わう富山まつり。
おわら踊りやよさこい、オジサマーロックフェスなどなど、
色々な催し物があります。

よさこいを特に見たくて、行ってみることにしました。

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オジサマーロックフェスが熱い

2017年、8月5日土曜日の午後1時過ぎ、
富山城址公園に近い、市民プラザの駐車場に車を停めました。

この駐車場は屋内にあるので、車を炎天下に置いておかなくて済みます。
30分100円です。空きはたくさんありました。

城址公園の広場に行くと、オジサマーロックフェスが始まったところでした。

33度にもなる気温の中、青空の下椅子に座っている人はほとんどいません。

みんなテントの中や、木陰に座って見ています。
屋台もたくさん出ています。

ステージに近づいて見ると、大音量が胸に響いてきます。
オジサマーロックフェスには興味が無いので、
次は、城址公園東側広場に向かいます。

子どもたちがステージで踊っていました。

周りには屋台もいっぱい。
ブラック焼きそばや、かき氷、焼き鳥などいろいろ。

松川茶屋でかき氷

とにかく暑いので、広場のそばにある松川茶屋で一休みです。

ここからは遊覧船も出ています。
黒蜜きなこのかき氷を頼みました。

甘くて冷たく、体が涼しくなりました。
すぐ横が川なので、景色を見ながら食べました。

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よさこいを見学

そして、一番見たかったよさこいの時間です。

城址大通りを北から南へ、反対の車線では南から北へと
1チームずつ進んできます。

初めて近づいてきたチームを見ると女性ばかりだったので、
よさこいは女性が中心なのかと思っていると、
1人中年のおじさんが混ざっていてびっくり。

別のチームも女性が圧倒的に多いです。

みんな笑顔で楽しそうに踊っています。

チームごとに違う曲に合わせて、違った衣装で、違った踊りを披露します。

足元をよく見ると、足袋にスニーカーの靴底がついたようなものです。
足袋だけだと炎天下のもと暑くて仕方がないでしょうね。

旗(?)は持ち上げるのが大変そう。
持ち手は男性が圧倒的に多いです。

次から次へとよさこいチームがやって来ます。

城址公園側の沿道には椅子が用意されていますが、
日が当たるからか、空いている席が目立ちます。

木陰で見ている人がほとんどです。
でも人で混雑しているというのでもなく、
沿道にあちこち散らばっている感じです。

踊り手たちは終点に着くと、
みんな一斉に用意されている飲み物を飲んでいました。

衣装はみんな長袖なので、
出番を待っている人たちも暑そうです。

たくさんのチームのいろいろなよさこいを見て満足し、
もう一度オジサマーロックフェスの会場を見に行くと、
依然青空の下の椅子には座っている人はほとんどいませんでした。

3時頃駐車場に戻ると、空きはまだたくさんありました。

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